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あきひろの1問1答! 〜スタッフから意見を本気で答えてみた〜

きのこさん
早速質問です!
仕事の業務量に対する不公平感があります。もう少し部署内で均等に割り振ることはできませんか?
きのこさん
ご質問ありがとうございます。
確かに、こうした問題というのはどんな部署でも起こる永遠の課題ですよね。

きのこさん
大なり小なりあると思います。
きのこさん
誰にSOSを出せば良いのか分からない、という状況はとても辛いと思います。
なのでまずはこうして声を出してくれたことに、とても意味があります。

きのこさん
SOSを出しにくい・・・上に伝わっていない・・・頑張っているのを認めてもらえない・・・
きのこさん
部署内でこうした問題に対して「どうあるべきなのか」を話し合うことが必要なのではないかと思っています。
「不公平感」も、人によって様々だったりしますからね。
できない(と思われている)人はできないなりに誇りと思いを持って最善を尽くして頑張っていると思います。
そうした人に対して、もしも普段接していない上司や幹部の人から「あなたはできていないからもっと周りの人と同じように頑張って」と言われたら、それこそ辛いですよね。

きのこさん
周りと同じじゃ無くていいんだ
きのこさん
一人として同じ人はいません。凸凹のチームと均一のチーム、災害(トラブル)に強いのは凸凹チームです。
一人ひとりの個性が活かされるようなチーム作りという観点で見ると、いろんな人がいるということは祝福すべきことだと考えています。

きのこさん
Q1 業務量の不公平感
仕事の業務量に対する不公平感があります。もう少し部署内で均等に割り振ることはできませんか?
きのこさん
答え
まずはしっかりと部署内で話をする。
その上で、必要な場合はチームコーチ制度を活用する。
そうすれば少しずつでも改善されていくのではないかと思っています。